どうも、、
今回はシャッター式雨戸を収めるシャッターボックスに入り込むコウモリ対策のご紹介。
今回はS×Lさんの建物になりますが、これがシャッターボックスです。
シャッター雨戸を開けている状態の時、シャッターはこのボックスの中に収納されている訳ですが、
その時に生じる雨戸とボックスの隙間からコウモリが出入りしているようです。
ここですね、、角度を変えてみましょう。
この隙間ですね。
結果、その下はいつも糞だらけになっています。
基本的にシャッターボックスに侵入するコウモリには、朝晩シャッターを動かす事でコウモリに
とって落ち着かなく居心地の悪い環境を作る事が一番の対策になるのですが、普段からシャッター
は普段から全く使わないそうなので、今回はシャッター完全しまい込み&封鎖大作戦をとりました。
シャッターしまい込み。
バネの力で中まで巻き込んでしまい、二度とシャッターを出せなくならないよう、一度外した
ストッパーを中で再度取り付けて回転を止めてあります。
そしてここを封鎖するのですが、せっかく塗装工事で全体が綺麗になるのに、ここだけ見た目に
違和感が出るのはポリシーに反するので、今回は板金で封鎖します。
はい、封鎖!
少し寄せて、、
こんな感じ。
ちなみに、ここまでの作業は足場が無いとなかなか難しいと思います。
では。